理学療法士に将来性はあるのか
理学療法士として働いていると、
「この仕事に将来性はあるのだろうか」
と考えることがある。
私自身、理学療法士になったことを後悔しているわけではない。
患者さんの回復を支援できることにやりがいを感じるし、国家資格という安心感もある。
一方で、30歳を目前にして将来への不安を感じるようになった。
この記事では、現役理学療法士として感じている理学療法士の将来性について正直に書いてみたい。
理学療法士の将来性があると感じる理由
高齢化による需要は続く
日本では高齢化が進んでいる。
加齢による身体機能の低下や介護予防のニーズを考えると、リハビリ職が必要とされる場面は今後も多いだろう。
病院だけでなく、
- 訪問リハビリ
- 通所リハビリ
- 介護施設
など活躍の場も広がっている。
仕事が完全になくなるとは考えにくい。
人と関わる仕事は簡単には代替されない
理学療法士の仕事は単純な運動指導ではない。
患者さんの状態を評価し、
その人の生活背景や目標に合わせて支援を行う。
信頼関係を築きながら進める仕事である。
AIや機械の進化は続いているが、人と人との関わりが必要な部分は今後も残ると思う。
それでも将来に不安を感じる理由
給与が大きく伸びにくい
私が将来に不安を感じた理由の一つが収入だ。
もちろん職場による差はある。
しかし、多くの理学療法士は経験年数を重ねても収入が大きく変化しにくい。
責任や業務量は増えても、それに比例して収入が増えるとは限らない。

理学療法士の数が増えている
理学療法士の養成校は増え続けてきた。
その結果、理学療法士の人数も大きく増えている。
需要はあるものの、供給も増えているため、
以前ほど資格だけで安泰とは言えなくなっていると感じる。
AI時代の変化への不安
最近はAIの進化が話題になることが多い。
理学療法士の仕事がすぐになくなるとは思わない。
しかし、
- 評価の補助
- 情報整理
- 運動プログラム作成
など、一部の業務は効率化されていく可能性がある。
そう考えると、
「資格さえあれば安心」
という時代ではなくなっているのかもしれない。
私が副業やブログを始めた理由
理学療法士の将来性に不安を感じたからといって、
仕事を辞めたいわけではなかった。
ただ、
「資格だけに頼る働き方は少しリスクがあるのではないか」
と感じた。
そこで私は副業について調べ始め、
ブログやAIの勉強に取り組むようになった。
収益はまだほとんど出ていない。
それでも、自分で考え、自分で発信する力は今後の時代に必要だと思っている。

まとめ|理学療法士に将来性はある。でも安心しきれない
理学療法士の仕事そのものは、今後も必要とされ続けると思う。
一方で、
- 給与の伸び
- 人数増加
- AIによる変化
などを考えると、不安を感じる要素もある。
私自身は理学療法士になったことを後悔していない。
ただ、資格だけに頼るのではなく、新しい挑戦も続けていきたいと思っている。
将来性があるかどうかは、資格そのものではなく、自分自身がどう行動するかで変わるのかもしれない。


コメント